寒さが続くこの季節。爪も乾燥で硬くなりやすいため、切りにくさに悩む方も多くいらっしゃいます。

爪自体に痛みを感じていなくても

✔ 前より厚くなってきた
✔ 爪が切りにくくなってきた
✔ 色味が悪くなってきた

などなど、気になる症状がある方は多いのではないでしょうか。

 

  

上の写真はいずれもご高齢のお客様ご本人が切りにくさから放置していて、気づいたご家族から相談を頂いた方々です。幸いこの方々は痛みはなく、ただひっかかる、切りにくいというお悩みだけでした。

※親指の症例の方は、爪の感染症が疑われたため皮膚科の受診をおススメしております。

 

ご来店当日はゆっくり足湯をしていただいた後、爪、爪周りのお掃除をして、伸びてしまった爪を切る(削る)施術を行いました。

また、年齢とともに爪は硬く、厚くなりやすいことをお伝えし、清潔に保つことと保湿を行っていただくようアドバイスしました。

 

一度キレイに整えればご家族の方のケアで対応可能な場合も多いですが、お一人暮らしの方や、足裏のマッサージも含め定期的なケアにお越しいただいている方も多くいらっしゃいます。

 

 

上の写真の方は、巻き爪がひどくなり自分で無理やり切ってしまったため痛みが出てしまったケース。

両サイドはガタガタになり食い込んでいた為、巻き爪矯正を行いました。

後日娘さんにお電話したところ、「すっかり痛みもなくなり、喜んで出歩いています」と言っていただけました。

 

このように、変形が進むことで爪は切りにくくなりますが、

放置する ⇒ 汚れがたまる、他の指を傷つける、靴下が引っ掛かって爪が剥がれる

などの危険があります。他方、

無理に切ってみる ⇒ 角が残って肉に食い込む、皮膚を傷つける ⇒ 痛くなる、炎症を起こす

などの危険があります。

 

変形や変色は、基本的にほおっておいては改善する望みは少なく、かえって変形を進行させたり、痛くなる可能性が高いです。

 

当センターでは、切りにくくなった爪をキレイにケアするだけでなく、切り方のコツ、変形を食い止めるポイントなどもお伝えしますので、ご自身の爪、ご家族の爪で気になる症状があればお気軽にご相談ください。

 

下の写真の方々は、痛みはひどくないものの、将来的な変形を心配しご相談に来られたお客様です。

外反母趾、偏平足、足底筋膜炎などの足の症状をお持ちの方々で、爪の変形に”足の変形”が関係しているケースです。

足の変形からくる爪の変形に関しては、また別の投稿でお話しさせていただきます。

 


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森 友美(もり ともみ)

森 友美(もり ともみ)

「川崎・蒲田巻き爪矯正センター」巻き爪矯正主任。「巻き爪」と一言で言っても、症状・形状は千差万別ですが、同じ痛みを分かち合える者として、お力になれるよう最善を尽くします。今、現に痛みを感じている方、今は落ち着いているもののあの痛みを二度と味わいたくない方、ご家族の巻き爪を何とかしたいとお考えの方、お気軽にお問い合わせください!

※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。

川崎・鶴見巻き爪矯正センターの施術の特徴

巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
川崎・鶴見巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
まずは、お電話でもメールでも気軽にご連絡ください。

「ホームページを見ました」と気軽にご連絡ください。

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