足の爪は、角を切らずスクエアカットがベストですが、
巻いていたり、爪が食い込んでいる陥入爪の場合、
角がよく見えず(わからず)、切り残してしまっている場合があります。
このように角が残ってしまった状態では、
爪が皮膚を傷つけてしまい、炎症を起こしてしまう可能性があり、
とても危険です。
年齢とともに、爪は硬くなる傾向にあります。
入浴後などの爪がやわらかいタイミングで爪を切り、
切れないからといって、むしり取ったりせず、
端から順に、ゆっくり少しずつ切りましょう。
硬い爪には、ニッパータイプの爪切りを使ったり、
爪やすりで角を丸めるのがおススメです。
関連記事:正しい足の爪の切り方
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森 友美(もり ともみ)
「川崎・蒲田巻き爪矯正センター」巻き爪矯正主任。「巻き爪」と一言で言っても、症状・形状は千差万別ですが、同じ痛みを分かち合える者として、お力になれるよう最善を尽くします。今、現に痛みを感じている方、今は落ち着いているもののあの痛みを二度と味わいたくない方、ご家族の巻き爪を何とかしたいとお考えの方、お気軽にお問い合わせください!

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※爪の硬さや変形の度合いにより個人差があります。
※あくまでも個人の感想で、効果を保証するものではありません。
川崎・鶴見巻き爪矯正センターの施術の特徴
巻き爪の悩みを解決をしたいけど・・・。
どんな治療なのか?どのくらい料金がかかるのか?など不安な方も多いと思います。
川崎・鶴見巻き爪矯正センターは、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や治療方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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