タコ・魚の目ケア

• タコなのか魚の目なのかよくわからいけど、痛い！
• 自分でケアしても（削っても）すぐ分厚くなる（痛くなる）
• 皮膚科で痛い思いをした(＞＜)
• 外反母趾・内反小趾で親指、小指がいつも靴に当たっている

そんなお悩みありませんか！？

当サロンでは、フットケア専用マシンで分厚いタコも　深～い魚の目も　痛みなくキレイに取り除いていきます。

さあ、次はあなたがその痛みから解放されませんか？

タコや魚の目（ウオノメ）は、どちらも靴があたる・擦れる、体重が過度にかかるなど、刺激を受ける場所に出来てしまう“硬く厚くなった角質の塊”です。

「タコなのかウオノメなのかわからないのですが、とにかく痛いんです」とお越しになる方も多いですが、わかりやすく言うと

「タコ」は厚くなった角質が皮膚の表面にできるもので、ボコッと盛り上がったり、硬くカチコチになったり、角質が黄色味がかったりします。

「ウオノメ」は厚くなった角質が皮膚の中に食い込んでしまい“芯”ができてしまうもので、その芯が「魚（さかな）の目（め）」のように見えることから「ウオノメ」と言われています。通常皮膚の中に食い込んでいきますがひどくなると表面に飛び出てくることもあります。

タコはあまり痛みを感じないとも言われますが、“硬い・厚い・大きい”タコが出来てしまうと、歩行時に体重がかかることで圧迫され強い痛みを感じることも多々あります。このページをご覧の方はおそらくその痛みにお悩みのことと思います。

ウオノメは、“芯”が神経を圧迫することで痛みを感じることが多いですが、芯が小さかったり浅かったりすると痛みを感じない場合もあります。

見た目にはタコに見えても、タコを削っていくと中にウオノメが潜んでいることも多くあるので、しっかり見極めて不要な角質をしっかり削っていくことが大切です。

では、そもそもなぜ「タコ・ウオノメ」は出来てしまうのでしょうか？

私たちの体重を支える足裏の面積は、体全体の面積のわずか2％しかありません！

歩行時は、この何十キロという重心が片足の足裏にのしかかります。

本来、体重を支えるために足には内側・外側・横の3つのアーチが存在します。このアーチがクッションの役割となり、重心や衝撃を分散させてくれています。

しかし、このアーチが崩れ、歩行時の衝撃を吸収・分散できない状態になってしまうと、ある一定の場所に重心がかかったり、指が靴で擦れたり、圧迫を受けることになってしまい、その部分の皮膚は厚くなってしまいます。その圧が続けば続くほど、皮膚の厚みは増し硬くなっていき、タコ・ウオノメとなってしまいます。

「偏平足」、「外反母趾・内反小趾」、「浮指」といった足の変形に思い当たりのある方、腰・膝・巻き爪などの痛みをお持ちの方は、特に注意が必要です。

何らかの痛みをお持ちの方、また足の変形が見られる方は、歩行時体重のかけ方に偏りができてしまう（足裏全体を使っての歩行ができていない）ため、

足裏の筋肉バランスが崩れ、足の３つのアーチが崩れる

↓

足裏の衝撃を分散することができない

↓

ある一定の場所に力（体重）がかかってしまう

↓

タコ・ウオノメができて痛くなり、さらにバランスが崩れる

という悪循環を引き起こしてしまいます。

この足裏バランスの崩れは、タコ・ウオノメが出来るだけでなく、膝・腰の痛みなどにつながり、転倒リスクも高めてしまいます。

実際、足裏のケアに来られる方の多くが膝、腰などの痛みにもお悩みなのです。

足裏のバランスの崩れに関する詳しい説明は、当センター併設の「森こう整骨院」の特設ページをご参照ください。

痛みの元を取り除くことが最優先！

フットケア専用のマシンや器具を使った施術で不要な角質をやさしく・しっかり除去、ウオノメの芯も取り除きます。

痛みが強い方、厚み・硬さが強い方など症状にあわせて器具を使い分け、痛みの元にしっかりアプローチするので、基本的には痛みを感じず施術を受けていただけます。

初めてケアを受けられる方、ツライ痛みに長年お悩みだった方など、どんな施術をされるのか不安なままお越しになる方も多くいらっしゃいます。当センターでは、そんな方々も不安なくリラックスしていただけるようゆっくり足湯をしていただきながら施術を行っています。

痛みの元をキレイにしたとしても、タコ・ウオノメができる根本原因を改善しない限り、いずれ、再び痛みに悩まされることになるかもしれません。

その方の足をチェックしたうえで、考えられる原因、改善すべき点をご説明し、

• 靴の選び方
• 5本指ソックスのすすめ
• セルフストレッチ法やトレーニング

など、今後心がけること、セルフケアですべきことをお伝えします。

なお、当サロンおよび併設の森こう整骨院では、タコ、ウオノメの根本原因として考えられる「アーチの崩れ」に着目し、体のトータルバランスケアを行えるメニューを多数取り揃えています。

特に、爪のトラブル、外反母趾などにお悩みの方は多いので、ご希望に応じてご提案いたします。

＜当サロンおススメのメニュー＞

•  巻き爪矯正

＜併設「森こう整骨院」おススメのメニュー＞

• 矯正用インソール処方
• 外反母趾治療
•  骨格矯正

※整骨院での施術もご予約が必要ですが、当サロンで予約をお受けできます。同時(同日)にケアをご希望の場合はお気軽にご予約時にお伝えください。

皮膚の厚みは、足の骨を守ろうとする皮膚の防衛反応によっても起こります。

これまで厚い角質に覆われていた箇所の角質がキレイになることは、本来の足にとっては良いことなのですが、急に厚みがなくなったことで「あれ？今まであった厚みがなくなってしまった。まずい、守らなきゃ！」という皮膚の防衛反応を働かせてしまう恐れがあるからです。

そうならないようにするポイントは「キレイな良い状態をキープし、皮膚に“これが正常なんだ！”と認識させていく」ことです。

あまり厚み・深みのないタコ・ウオノメや、できて年数の経っていないタコ・ウオノメであれば、一度のケア以降、悩まずお過ごしいただく方も多くいらっしゃいます。

しかし、足裏のバランス崩れは簡単に治るものではなく、ある程度、月日をかけて改善していく必要があります。

そのため、特に長年厚～いタコ、深～いウオノメを放置してきた方は、定期的なケアで正常な状態を維持し続けることが必要です。

当センターでは、初回ご来店から2か月以内のご来店の方には割引価格をご用意しておりますので、2回目以降の継続利用では割引価格のご案内をさせていただいております。

初回ケア後は1か月で繰り返し大きなタコが出来てしまったという方でも、定期的にケアをすることで、いつの間にか出来なくなったという方もいらっしゃいます。「どうせまた出来るだろうし・・・」とあきらめず、まずは一度ケアすることが大切です。

特に痛みのあるタコ・ウオノメを放置することは、歩行時のバランスが崩れるため、転倒リスクや膝・腰への負担も強くなります。足・爪の変形をお持ちの方は、さらに変形を強くする可能性も高くなります。

気になる痛みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。