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巻き爪矯正:病院とサロンの違い

巻き爪治療や矯正どこで出来る?
病院とサロンでは何が違う?

巻き爪治療や矯正をしたいと思った場合、どこに行けばいいんだろう?

そんなお悩みの声をよく聞きます。

病院であれば、主に皮膚科、整形外科、外科、形成外科などがあげられます。

では、当サロンのような専門的なサロンでは何がしてもらえるのか?病院とは何が違うのか?どちらにいったほうがいいのか?

病院へ行こうか迷われている方、何をしてもらえるか不安な方、ぜひこのページをお読みいただき、病院へ行くかサロンへ行くかご検討いただければ幸いです。

病院での巻き爪治療・矯正

病院で巻き爪治療や矯正を行う場合、皮膚科、整形外科、外科、形成外科などがあげられます。最近では、「足科」という足に特化した科を設けている病院もあります。

しかし、上記の科であっても全ての病院が巻き爪治療や矯正を行っているとは限りません。

そのため、

・薬の処方だけで処置をしてもらえなかった

・爪を短く切られて終わった

・爪が伸びないと矯正できないと帰された

など、その場の対処法による処置のみとなることや、爪の状態によっては処置もしてもらえないこともあります。

また、

・手術するしかない

と極論を言われ、それだけは避けたい!とご相談にお見えになる方も少なくありません。

病院には“多く”の患者さんが“様々な症状”でお越しになるため、お一人にかけられる時間にも限界があります。その為、一般的な病院では「根本的な解決に向けての治療や矯正」より「対処法による治療」が行われます。

もし病院での治療をご希望の場合は、必ず事前にホームページなどで巻き爪治療・矯正を行っているかを確認してください。

また、巻き爪治療や矯正を行っている病院であっても、予約が必要だったり、健康保険の適用外となる場合もありますので、その点も事前に確認したうえで病院へ行かれることをおススメいたします。

 

このページでは、「病院と当サロンの違い」をご紹介させていただきますので、主に病院で行われる具体的な巻き爪治療・矯正法については、今後ご紹介していきます。

巻き爪矯正の種類とその違い(準備中)

病院と当サロンのメリット・デメリット

では、病院と当サロンの違いを具体的にご説明します。

※病院によって施術内容や適用条件は異なります。一般的な情報としてご覧ください。

※病院が決まっている場合はその病院の情報を必ず確認してください。

一般的な病院
メリット デメリット

・保険が使える
※保険適用外(自費)の場合あり

・予約なしで処置してもらえる
※予約が必要な場合あり

・炎症が起きていても処置してもらえる

・薬の処方をしてもらえる

・お医者さんという安心感

・無理に切られる

・痛みを我慢して処置を受けなければならない

・状況によっては何もしてもらえない

・一度よくなってもまた痛くなる(再発する)

・原因や再発予防、セルフケアの仕方などの説明が限定的

・予約でない場合、待ち時間が長くなることもある

病院で健康保険を使う場合、施術時間、施術内容に限界があるため簡単な説明や処置で終わらせれてしまうことがあります。また、痛みを取るその場の対処法による処置のため、またすぐ痛くなってしまうことも少なくありません。

 

では次に、当サロンのメリット・デメリットをご説明します。

フットケアサロンMORIKOU
(川崎・鶴見巻き爪矯正センター)
メリット デメリット

・痛みなく施術を受けられる

・1回で痛みが楽になる

・再発予防ができる

・予約制なので待ち時間がない

・気になることをゆっくり相談できる

・セルフケア法を教えてもらえる

・保険が使えない

・予約が必要

・炎症している場合施術してもらえない

・最低2回の来店が必要

当サロンでは、お一人お一人の爪の状況に応じて丁寧に対応いたしますので、痛みなく施術を受けていただけます。また、矯正力に優れた矯正器具を使うため、1回の施術で痛みを軽減することができます。

さらに、当サロンの矯正法は再発予防が行えるため、二度と同じ痛みを味わわないよう、巻き爪の原因からセルフケア法までしっかりご説明します。

 

実は、当サロンが行っている巻き爪矯正「ツメフラ」法を開発したのは、数多くの巻き爪治療手術を行ってきた現役外科医のお医者様です。

あるとき手術後の爪が再度巻き爪になっていたという現実に直面し、手術が根本改善に結びついていないと知り、ツメフラ法の開発へとつながりました。

巻き爪には”再発”とい問題が常につきまといますので、巻き爪矯正には「正しい爪の形への『矯正』と、その形を『維持』できる」ことが必要です。病院とは違い、時間的な縛りも、保険という制限も関係ないサロンだからこそ、この2つを可能にしている「ツメフラ」法で巻き爪のお悩みを解消へと導きます。

 

※当サロンは医療機関ではありませんので、医療行為は行えません。そのため炎症を起こしている場合は施術をお断りせざるをえませんので、そのような場合はまず医療機関を受診の上、炎症が治まってからご来店ください。

事例紹介:病院受診後、当サロンをご利用されたお客様

次に、実際に病院へ行った後、当サロンへお越しいただいたお客様の事例をご紹介します

病院で爪切り

「爪を切ってもらってその場の痛みは無くなったものの、伸びてきたらまた痛くなった」とお見えになったお客様。

多くの病院で行われている「巻いている爪の端を縦に切る」という処置です。
 
爪端にニッパーを入れるため、切る瞬間は強い痛みを感じることが多いですが、痛みの元を取り除くため処置後は痛みが楽になります。
爪の切り残しなどが原因で炎症が起きている場合は、原因となっている爪を切ることで痛みも炎症も落ち着きます。
 
矯正をして根本改善をするというより、「伸びて痛くなった爪を切ってもらいに病院に行く」という対処法として利用されている方も多くいらっしゃいます。
 
その場で簡単に行ってもらえる処置ですが、「爪が伸びればまた痛くなる…」、を繰り返してしまいます。
 
お写真のお客様は、巻いている爪は縦に切るものだとずっと思っていたそうです。今回炎症が起きたため病院で切ってもらったものの、また炎症が起きるのも嫌なので…とご相談にお見えになりました。本来の爪の切り方からご説明し、矯正で爪幅を広げながら見えていない爪の端を伸ばす作業をさせました。
 
 
ご来店時

病院で爪を切ってもらったため、痛みは落ち着いている状態でした

初回矯正後

短く切りこまれた爪を痛みなく伸ばせるよう爪幅を広げていきます

1か月後

痛むことなくキレイな形に伸ばすことができました!

爪が短く矯正できないと病院で断られた

「矯正するには爪を伸ばせと言われたが、伸びると欠けてしまい一向に矯正してもらえない」とお母様の爪を心配された娘さんが当サロンを見つけ、ご来店されたお客様。

 
主に「ワイヤー矯正」を行っている病院で聞かれる話ですが、ご高齢の方は爪が弱い(もろい)、伸びるのが遅いなどの事情でなかなか矯正が出来る長さにならず、痛みを我慢し続けている方も少なくありません。
 
巻き爪は深爪してしまうことはタブーですが、長すぎるのもタブーです。
 
特にご高齢の方は、足がうまく上がらず段差などにぶつけて欠けてしまうだけでなく、布団などに引っ掛けて爪全体がはがれてしまう危険性もあるため、伸ばしすぎることはおススメできません。
 
実際お写真のお客様は、「“伸ばしては欠けて”を半年以上続けている」とのことでしたが、実際見させていただくと爪はかなり伸びきっていました。このお客様以外にも、ぶつけてしまわないようばんそうこうなどで保護した状態で来られる方もいらっしゃいます。
 
当サロンの巻き爪矯正「ツメフラ法」では、しっかり矯正をかけ、危険のないよう短く切りそろえることができます。
適度な長さにそろえ矯正を行うと、痛みが落ち着いただけでなく、ぶつける心配もなくなり安心される方も多いです。
 
ご来店時

実際の爪は長すぎて危険な状態でした

初回矯正後

爪の強度は弱かったため、強制力は弱めにかけました

初回ビフォーアフター

初回矯正前後の変化

痛みを訴えても病院では矯正してもらえなかった

皮膚科に行くたびに矯正してほしいとお願いしても、『そんなにひどくないからテーピングで様子を見ましょう』と言われて困っている、とご相談にお越しになったお客様。

テーピング法は軽度の陥入爪には効果がありますが、巻き爪の痛みは見た目の巻きとは比例しません。爪の厚さ、硬さも関係するので、痛みを感じている場合は早目にしっかり矯正することが大切です。

また、テーピング法は周りのお肉を引き下げて圧迫を取り除いているにすぎず、爪に対し何のアプローチもしていないため、根本改善には結びつきません。

写真のお客様は、一日中立ち仕事をされているため、常にお肉の圧迫は受けているご様子でしたのでテーピング法が効果がないわけではありませんでしたが、痛みが改善していない状況からしっかり矯正を行うことをおススメしました。

なお、当サロンでは、爪回りのお肉がふくよかな場合、矯正と並行してテーピング法をお伝えすることもあります。爪回りのお肉を引き下げることで爪が広がりやすい環境を作ってあげることができるため、状況に応じで矯正がすすむセルフケア法もご説明しています。

ご来店時

巻きはそれほど強くありませんが、爪が厚く角質がたまっていることも痛みの要因と思われました

初回矯正後

爪回りの古い角質を掃除し、食い込みにしっかり装具を付けました

初回矯正後

病院で爪白癬の診断が出ていたためしっかり治療をすることも痛みの軽減につながるとお伝えしました

 
このほかに、
  • 手術を勧められた
  • 薬を処方されたが一向に痛みがなくならない

 

と、ご相談にお越しになるお客様もいらっしゃいます。
みなさんそれぞれ様々な病院の様々な科に行かれてのご経験なので、全ての病院が同じという訳では決してありません。
また、病院でも予約制で専門的に行っている病院もありますので、病院を希望される場合はホームページなどで巻き爪矯正を行っていることを確認のうえ受診されることをおススメいたします。
 
なお、もし血が出ている、膿んでいるなど炎症が起きている場合は、医療的処置が必要なため、当サロンのような民間の施設では施術を行うことはできません。

痛みが強い場合は一刻も早く矯正したいところですが、炎症が落ち着くまで当サロンでは施術が出来ない点、あらかじめご理解ください。

病院へ行こうか迷ったら…

あなたのお悩みを解決します!

病院はお医者さんに診てもらえるという安心感があるうえ、保険を使えることも多いので、まずは病院へとお考えになる方も多いと思います。

そのお気持ちを否定するわけではありませんが、「爪」は歩行にとても大切なものなので、ご自身の健康寿命を延ばすためにも自分の爪・足の状況を知ることはとても大切です。また、残念ながら巻き爪は「一度矯正すればおしまい」というわけにはいかず再発することも多くあります。

当サロンでは

  • カウンセリングに時間をかけ、お悩みの状況をじっくりおうかがいします
  • 足湯で爪を柔らかくしながらリラックスしていただくことで、爪への負担も心の負担も軽くします
  • 強い矯正力の「ツメフラ」法で今ある痛みを軽減へと導きます
  • 巻き爪の原因から、お客様それぞれの問題点をお伝えし、再発予防に必要なセルフケア、トレーニングをお伝えします

 

巻き爪は爪の巻き度合いだけでなく、爪の硬さ・厚さ、爪白癬、外反母趾、浮指など様々な要因が関係するため、きちんと原因を知り、自分の問題点に気づき、再発予防に必要なことに取り組んでいくことが大切です。

なお、「爪白癬」の疑いが見られる場合は皮膚科を受診するようお伝えしています。爪白癬の疑いがあっても治療中であっても巻き爪矯正は可能ですが、爪がもろくなっているなどの理由で矯正ができない場合がありますのでご了承ください。

 

じっくり話を聞きたい、相談したいとお考えの方は、ぜひサロンへ足をお運びください。

長年お悩みの方も、どこにいってもダメだったとあきらめていた方も、きっとお役に立てることと思います。

お悩み・不安なこと・心配なこと、親身におうかがいします!

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