川崎市で巻き爪・魚の目の治療・矯正なら
川崎・鶴見巻き爪矯正センター
フットケアサロンMORIKOU
〒210-0808 神奈川県川崎市川崎区旭町2-24-3 京急大師線鈴木町から徒歩7分
JR川崎駅/京急川崎駅から市バス・臨港バス「中島交番前」停留所から徒歩5分 駐車場あり(2台)
巻き爪治療や矯正をしたいと思った場合、どこに行けばいいんだろう?
そんなお悩みの声をよく聞きます。
病院であれば、主に皮膚科、整形外科、外科、形成外科などがあげられます。
では、当サロンのような専門的なサロンでは何がしてもらえるのか?病院とは何が違うのか?どちらにいったほうがいいのか?
病院へ行こうか迷われている方、何をしてもらえるか不安な方、ぜひこのページをお読みいただき、病院へ行くかサロンへ行くかご検討いただければ幸いです。
病院で巻き爪治療や矯正を行う場合、皮膚科、整形外科、外科、形成外科などがあげられます。最近では、「足科」という足に特化した科を設けている病院もあります。
しかし、上記の科であっても全ての病院が巻き爪治療や矯正を行っているとは限りません。
そのため、
・薬の処方だけで処置をしてもらえなかった
・爪を短く切られて終わった
・爪が伸びないと矯正できないと帰された
など、その場の対処法による処置のみとなることや、爪の状態によっては処置もしてもらえないこともあります。
また、
・手術するしかない
と極論を言われ、それだけは避けたい!とご相談にお見えになる方も少なくありません。
病院には“多く”の患者さんが“様々な症状”でお越しになるため、お一人にかけられる時間にも限界があります。その為、一般的な病院では「根本的な解決に向けての治療や矯正」より「対処法による治療」が行われます。
もし病院での治療をご希望の場合は、必ず事前にホームページなどで巻き爪治療・矯正を行っているかを確認してください。
また、巻き爪治療や矯正を行っている病院であっても、予約が必要だったり、健康保険の適用外となる場合もありますので、その点も事前に確認したうえで病院へ行かれることをおススメいたします。
このページでは、「病院と当サロンの違い」をご紹介させていただきますので、主に病院で行われる具体的な巻き爪治療・矯正法については、今後ご紹介していきます。
では、病院と当サロンの違いを具体的にご説明します。
※病院によって施術内容や適用条件は異なります。一般的な情報としてご覧ください。
※病院が決まっている場合はその病院の情報を必ず確認してください。
メリット | デメリット |
---|---|
・保険が使える ・予約なしで処置してもらえる ・炎症が起きていても処置してもらえる ・薬の処方をしてもらえる ・お医者さんという安心感 | ・無理に切られる ・痛みを我慢して処置を受けなければならない ・状況によっては何もしてもらえない ・一度よくなってもまた痛くなる(再発する) ・原因や再発予防、セルフケアの仕方などの説明が限定的 ・予約でない場合、待ち時間が長くなることもある |
病院で健康保険を使う場合、施術時間、施術内容に限界があるため簡単な説明や処置で終わらせれてしまうことがあります。また、痛みを取るその場の対処法による処置のため、またすぐ痛くなってしまうことも少なくありません。
では次に、当サロンのメリット・デメリットをご説明します。
メリット | デメリット |
---|---|
・痛みなく施術を受けられる ・1回で痛みが楽になる ・再発予防ができる ・予約制なので待ち時間がない ・気になることをゆっくり相談できる ・セルフケア法を教えてもらえる | ・保険が使えない ・予約が必要 ・炎症している場合施術してもらえない ・最低2回の来店が必要 |
当サロンでは、お一人お一人の爪の状況に応じて丁寧に対応いたしますので、痛みなく施術を受けていただけます。また、矯正力に優れた矯正器具を使うため、1回の施術で痛みを軽減することができます。
さらに、当サロンの矯正法は再発予防が行えるため、二度と同じ痛みを味わわないよう、巻き爪の原因からセルフケア法までしっかりご説明します。
実は、当サロンが行っている巻き爪矯正「ツメフラ」法を開発したのは、数多くの巻き爪治療手術を行ってきた現役外科医のお医者様です。
あるとき手術後の爪が再度巻き爪になっていたという現実に直面し、手術が根本改善に結びついていないと知り、ツメフラ法の開発へとつながりました。
巻き爪には”再発”とい問題が常につきまといますので、巻き爪矯正には「正しい爪の形への『矯正』と、その形を『維持』できる」ことが必要です。病院とは違い、時間的な縛りも、保険という制限も関係ないサロンだからこそ、この2つを可能にしている「ツメフラ」法で巻き爪のお悩みを解消へと導きます。
※当サロンは医療機関ではありませんので、医療行為は行えません。そのため炎症を起こしている場合は施術をお断りせざるをえませんので、そのような場合はまず医療機関を受診の上、炎症が治まってからご来店ください。
次に、実際に病院へ行った後、当サロンへお越しいただいたお客様の事例をご紹介します
「爪を切ってもらってその場の痛みは無くなったものの、伸びてきたらまた痛くなった」とお見えになったお客様。
「矯正するには爪を伸ばせと言われたが、伸びると欠けてしまい一向に矯正してもらえない」とお母様の爪を心配された娘さんが当サロンを見つけ、ご来店されたお客様。
皮膚科に行くたびに矯正してほしいとお願いしても、『そんなにひどくないからテーピングで様子を見ましょう』と言われて困っている、とご相談にお越しになったお客様。
テーピング法は軽度の陥入爪には効果がありますが、巻き爪の痛みは見た目の巻きとは比例しません。爪の厚さ、硬さも関係するので、痛みを感じている場合は早目にしっかり矯正することが大切です。
また、テーピング法は周りのお肉を引き下げて圧迫を取り除いているにすぎず、爪に対し何のアプローチもしていないため、根本改善には結びつきません。
写真のお客様は、一日中立ち仕事をされているため、常にお肉の圧迫は受けているご様子でしたのでテーピング法が効果がないわけではありませんでしたが、痛みが改善していない状況からしっかり矯正を行うことをおススメしました。
なお、当サロンでは、爪回りのお肉がふくよかな場合、矯正と並行してテーピング法をお伝えすることもあります。爪回りのお肉を引き下げることで爪が広がりやすい環境を作ってあげることができるため、状況に応じで矯正がすすむセルフケア法もご説明しています。
痛みが強い場合は一刻も早く矯正したいところですが、炎症が落ち着くまで当サロンでは施術が出来ない点、あらかじめご理解ください。
病院はお医者さんに診てもらえるという安心感があるうえ、保険を使えることも多いので、まずは病院へとお考えになる方も多いと思います。
そのお気持ちを否定するわけではありませんが、「爪」は歩行にとても大切なものなので、ご自身の健康寿命を延ばすためにも自分の爪・足の状況を知ることはとても大切です。また、残念ながら巻き爪は「一度矯正すればおしまい」というわけにはいかず再発することも多くあります。
当サロンでは
巻き爪は爪の巻き度合いだけでなく、爪の硬さ・厚さ、爪白癬、外反母趾、浮指など様々な要因が関係するため、きちんと原因を知り、自分の問題点に気づき、再発予防に必要なことに取り組んでいくことが大切です。
なお、「爪白癬」の疑いが見られる場合は皮膚科を受診するようお伝えしています。爪白癬の疑いがあっても治療中であっても巻き爪矯正は可能ですが、爪がもろくなっているなどの理由で矯正ができない場合がありますのでご了承ください。
長年お悩みの方も、どこにいってもダメだったとあきらめていた方も、きっとお役に立てることと思います。
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